休みや睡眠の時間が足りない状態がいつまでも続くと、9月には58歳になる身には、体力的にしんどすぎるんです。
なぜこうも時間が足りないのか？
●出版されないと収入が生まれない英語の本の翻訳に手間取っている
●連載が始まらないと収入が生まれないマンガ原作の執筆が終わらない
●突然に子どもからの深刻な相談が入るため、対応に苦慮している
つまり、すぐにお金になる仕事ができず、同時に「家出してきたけど、飯を食ってない」「親に虐待されてカウンセリングを受けたいけど、金がない」などの子どもたちからの訴えに出費がかさみ、かといって他の相談相手に解決の仕組みを教えられなかった彼らを無視するわけにもいかないのだ。
そこで、人気のYouTubeチャンネル『一月万冊』に出演して広告費をいただけるのはありがたいし、有料動画『中高年向けスモールビジネス副業講座』を買ってくださるのもありがたい。
ただ、もはや体力の限界を痛感せざるを得ない。
人生の残り時間の使い道も、考えなきゃいけない。
収入がさらに減ることになろうとも。
『子どもに、選ぶ権利を』というメッセージ・グッズも売り出した。
下記のAmazonの本も買ってほしいし、最新刊の共著『さよなら、子ども虐待』（創元社）も読んでほしい。
子ども虐待が、家庭だけでなく、日本社会のさまざまな場所で続いている以上、大人が声を上げ続けないで、誰が子どもを救えるの？
