今年の『子ども虐待防止策イベント』は、全国7か所で行われます。
7か所すべての開催地のスタッフと毎日LINEでやりとりするのは、正直しんどいです。
でも、彼ら地元市民ボランティアの苦労を少しでも軽くするには、イベント・ディレクターの僕が一番動くしかありません。
そうしないと、寄付もスタッフもイベント参加者も集まりません。
だから、僕は仕事と睡眠の時間を削るしかないのです。
その結果、ちゃんとイベント会場を満席にし、どこの開催地でも赤字を出さず、各地のスタッフの労力が報われるよう、やるべきことを粛々とこなしていきます。
おかげさまで、9月7日に僕の部屋にエアコンがつきました。
熱中症寸前で汗だらだらの作業もしなくてよくなり、熱をもっていたパソコンもまともに稼働してくれています。
みんな、ありがとう。
http://chng.it/TPnr7Wm7 (←クリック)
★虐待防止策イベントで「親への手紙」を朗読したい方、募集!
『子ども虐待防止策イベント』の主人公は、親から虐待されてきた自覚のあるサバイバーです。
なので、上記リンクから開催地を確認し、地元で開催されなら、早めに「親への手紙」を書いて送ってください。
〆切は9月末ですが、延長する場合があります。
2018-2019年に会場で朗読したサバイバーの動画はコチラ。
★子ども虐待防止策イベントへの寄付は、PAYPALもOK
『子ども虐待防止策イベント』の開催費は、1か所で約30万円。
それぞれの地元市民チームは、ネット上から寄付を集めてます。
しかし、今年は感染症対策で約10万円のコストが増えます。
そこで、赤字補填に備えた寄付を、僕の方で集めてます。
その赤字補填の寄付には、PayPalが使えるのです。
カードを使いたい場合は、コチラへ。
英語版の記事は、コチラ。
★子どもの頃、切実にほしかったもの ~新しい虐待防止策
『子ども虐待防止策イベント』では、実際に親から虐待されてきたサバイバーの望む政策を、政治家に直接提案し、議会にはかってもらいます。
有識者や専門家が考えた防止策は、30年間も失敗続き。
彼らは、30年間で一度も虐待相談を減らせませんでした。
そこで、虐待サバイバーのみなさんから、「子どもの頃にこんな法律があったら助かったのになぁ」というアイデアを募集中!
寄せられたアイデアはこちらで政策としての文章に変換し、イベントで政治家に提案し、議会にはかってもらいます。
★9月19日(土) 不肖・今一生、ZOOM講義やります!
上智大学院生に頼まれ、有料オンライン講義をやることに。
「哲学は、現実の社会的課題にどう答えられるのか?」
そんなテーマで、頭の中をかゆくする質問を投げかけます。
※お申込みは、下記リンクからお早めに!